気取らないチラシデザインを考える

普段の雰囲気のカジュアルなチラシデザインを考えてみましょう。カジュアルなテイストには、楽しさがあります。情報は多くして、写真を主役にしていきましょう。外枠は無いほうがオープンなカジュアル感がでます。配色もカジュアルなイメージにするために、切り抜き版をつかっていきましょう。どんな文字や配色を使っても、切り抜き版を使うとカジュアルな感じが増します。

今まさに食べようとしているフォークの写真などはカジュアルな感じを出すためのアイテムとして代表的なものです。配色はやはりカラフルにして元気な感じをだしていくとよいでしょう。色数を多くするのも方法です。開放的でハッキリとした印象が強いと、カジュアル感も増していきます。高級レストランの場合は、色数を少なくするとよいでしょう。レイアウトも気ままな感じにしてみるとカジュアルな感じが出てきます。文字や写真を自由に並べてみると、気ままな感じが出てきます。

バザーなどの気ままな感じが出せますし、文字を不規則に配置することで、カジュアル感がでてきます。斜めに置いたり、記号を加えたりしてみましょう。レストランの入口などに、メニューの見本が並んだショーケースがあると気軽に入ることができると思います。

それをイメージしたようなチラシデザインにすると見る人に気楽な感じを持ってもらえます。盛り付けた食材の写真や切口を見せた果物の写真は、手取り感があります。逆に小さな角版の写真を均一に並べても、親しみ感はでません。小さな写真よりも、籠にいっぱい盛り付けた果物や野菜の写真を使ったほうが、文字情報を見なくても、親近感がわくものです。盛り付けた写真の方が情報もストレートに伝わるでしょう。

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