効果的な均一企画を打とう

チラシ作りにおいて、価格の端数を削り、均一価格で販売する手法は、古典的では効果が大きく、いまでも十分に通用する企画の1つです。その企画を行う上でのポイントは2つあります。

まずは、お客様の予算感に合わせて複数の均一商品企画を組む方法です。通常、予算感とは「1/2/3/5/10」の5段階あると言われています。食品ならば「100円/200円/300円/500円」、家具店ならば「1万円/2万円/3万円/5万円/10万円」となります。

デザインをする上でのコツは、平均単価よりも下の価格帯が目立つようにすることです。たとえば、ある家具の平均単価を約3万円としましょう。この場合は、1万円・2万円・3万円均一の商品が紙面の約7割を占めるようにすることで、集客アップを狙うことができます。

次に、ワンプライスのみで訴求するやり方です。たとえば、食品スーパーなどの「100円均一まつり」のような企画がこれにあたります。100円で販売できる商材をかき集め、均一そのものをイベントとして大きく打ち出す方法です。100円=ワンコインというお手軽感もあるため、安く感じさせるには、非常にインパクトのある企画だと言えます。

さらに最近は、中古車の「サンキュッパ(398万円)」専門店など、これまでには考えられなかったようなクルマの均一販売も登場しています。ほかにも、270円均一や300円均一の居酒屋など、続々と新業態が出てきています。このようなワンプライス、ワンコインは、非常に効果が大きい企画になります。特に不景気化では、均一訴求を常に念頭に置いておくことがとても重要と言えるでしょう。

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