ストーリー仕立てのチラシ作り

チラシを作成する上で、商品価値を高めるために大事なことは、「どうしてこの商品を仕入れているのか?」「どうしてこの商品を売っているのか?」という背景を明らかにすることです。

ただし、単に情報を開示するだけでは何も伝わりません。店頭で産地や生産者の名前を表示しているスーパーなどを見かけますが、正直なところ、それだけではお客様には判断がつかないので、有益とは言い難いでしょう。

効果的なのは、作り手の思いやこだわりを、事実に基づくストーリーに仕立てて伝える手法になります。その商品に込められた思いやウンチクをわかりやすく説明することによって、より商品価値を明らかにすることができるのです。
では具体的にはどうすれば良いのでしょうか。ある食品スーパーのチラシを例に見てみましょう。「先日、あるお客様から、“当店の牛肉ロースは固い”というご指摘を受けました。すぐ調査をしたところ、賞味期限、消費期限には問題がなく、味にも問題ないことはわかりました。

しかしそのような貴重なご意見により、再度、教育、仕入れ先を開拓し…」と、ストーリー仕立てで誠実な姿勢をアピールしています。この文面のポイントは2つ。まずは、6W2Hを使用してわかりやすいストーリーを作っている点です。

「いつ、どんな人が、どこで、何を使って、何のために、どんなお客様のために、どうやって、いくらで」を使うことで簡単に文章を組み立てることができます。もう1つはあえて「指摘を受けた」とうネガティブな要素を明らかにする「正直商法」と言われるもので、お客様の共感・感動を産みやすくなると考えられています。誠実な商売の姿勢を見せることで、リピーターもつきやすくなります。

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