思いを伝えるチラシ

これからの時代、お客様の購買意欲を満たすためにも、もっとワクワクするようなチラシを作っていく必要があります。そのためには、何よりもチラシを作り側が、心からワクワクしていることが大切なのではないでしょうか。

印刷会社任せ、代理店任せでは、決して良いチラシを作ることはできません。チラシは、自社の思いをストレートに伝え、お客様に来ていただくための、言わば「ラブレター」なのです。そのラブレターを人任せにしていたのでは、お客様に見抜かれてしまい、そっぽを向かれてしまうでしょう。

一番大事なことは、「こんなことをお客様に伝えたい」「もっと喜んでもらいたい」という気持ちを込めてチラシを作ることです。そうしないと、当たるチラシを作ることはできないのです。

チラシ作りの達人たちに共通しているのは、いつもワクワクしていることです。チラシで当てられる人は、常にアンテナを張り、異業種から売れるヒントを盗み、自社のチラシ作りに取り込むのが上手い人がほぼ100%と言ってもいいでしょう。他社の成功例に学ぶ姿勢、そして第三者からの提案を素直に受け取る柔軟性、さらにはとりあえずやってみようというチャレンジ精神が成功をもたらすのです。

アイデア応用の例を挙げてみましょう。ある寝具店の社長が、他のカバン店のチラシを見て、自社のチラシに応用しようと決断しました。カバン店のチラシのタイトルは「仕事が楽しくなる幸せのカバンフェア」。

これを布団に置き換えて、「眠るのが楽しくなる幸せの布団フェア」というタイトルにしました。デザインもカバン店のものを見習って、写真やイラストなどのイメージ素材を中心に作成しました。すると商品・サービス訴求に成功し、お客様の心をつかんで集客アップに成功したのです。

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