“実際”をイメージできる画像

チラシにおいては「実際に使用している最中の写真」を掲載することもとても有効です。例えば販売している商品が「椅子」ならば、女性が片手で持ち上げていたり、実際に腰掛けて使ったりしている様子を写真で見せることで、自分がその場で確かめているような気持ちになるものです。そういった写真の横に、「持ち運びがラクラク」というような臨場感があふれる言葉を添えてあると、さらに見た人の実感を得やすくなります。合わせて「軽い素材である」といったことも付け加えて、しっかりと分かりやすい表現をするといいでしょう。キャッチコピーの複層化というのもポイントです。例えば「椅子と座布団の2点セット」「座面が回転」「丈夫で安心」といった使用感、事故への心配をカバーといった点を、キャッチフレーズで表現してみましょう。共感が固まり、心配性の人も納得しやすくなるのではないでしょうか。

価格も大きく書きましょう。デザインにもよりますが、特太文字を使うと効果的な場合もあり、特に鮮やかな黄色と赤の組み合わせはとても期待できます。堂々と大きく表示することで、価格に信頼感を持ってくれます。渋い色調の家具ならば、価格を鮮やかな大きく表示するとチラシ自体にメリハリが出てきます。支払い方法も目立つようにしましょう。「分割払い」と書いておくと、支払いやすい印象を持ってもらえます。社名や連絡先はとても大切です。社名をはっきりと目立たせることで責任の所在がはっきりします。所属する業界団体をロゴマーク付きで示せば、信用を補強してくれます。店名の上に社のモットーを添えるのも有効です。通販型販売というのは来店型と違い、対面のコミュニケーションがないので、何重にも信用証明をする必要があるといえます。

 

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