激安風のチラシ

写真以外を激安風にすると、少し大人しい激安のチラシをつくることができます。

  1. 情報量を特大にして
  2. 写真は角版、ぼかし版
  3. 文字組に荒削り
  4. 価格表示を大
  5. 配色は色面大・鮮やかにすることです。

余白をほとんどなくして、商品写真は角版で整然と並べます。定期的な売出しの安定感のある表現にします。これをすべて格安風の表現にすると、ストレートなお買い得感出ます。

特大文字に、赤と黄色と青の三原色をつかって配色をはっきりさせます。地色は赤にして、文字を白抜きにするとベタ色の色面が大きくなります。ストレートなお買い得感をアピールできます。

情報量をリーズナブルにすると、激安表現でも堅実なイメージができます。水平垂直線を強調すると、遊びのない堅実なイメージが強くなります。一方で、大きな価格表示にしたり鮮やかで強い色面にすると、激安感がでてきます。グリッド線を強調すると実用品であることを表すことができます。

配色を高級にして、文字組を緻密、ほかは激安風にすると、こだわり感のある激安さを表現することができます。大きく目立つ価格表示は激安感をアピールします。暗色、濁色のトーンで統一した配色がこだわり感を表していきます。

5の配色だけリーズナブルにして、他を激安にすると、男性向けの堂々とした激安というイメージを作ることができます。鮮やかで大きなタイトル、商品に大きく重なるような配置で価格表示をしても、スーパーのようなカジュアルな激安感にはなりません。

服の暗色のトーンと赤が対比していて堂々として力強いイメージをつくるからです。すべてを激安にすると、完全な激安表現をすることができます。買う予定がなくても寄りたくなります。

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