トーンコントロール

デザインではトーンと呼ばれるもので洗練された印象を作り出すためのデザインを考えます。トーンが変だとかトーンがあっているとかデザインの現場ではよく言われます。デザイン全体の調和がとれていることを指しています。見た人にトーンを感じさせるには、それにあった画像や文章の力も必要ですが、それ以上に重要なのが、配色やフォントの選び方、レイアウトのスタイルなどのデザイン要素です。特に色です。色の印象は他のデザインファクターよりもかなり強い要因となります。トーンコントロールを考える上では配色をそのトーンにあったものにすることが最も重要なのです。

 

・文字の力・・・欧文フォントにはセリフ系サンセリフ系という分類がありますが、同じセリフ系の中でも現代的なものと古典的なものなど、様々な種類に分けられます。文字のフォントで全体のトーンが変わります。
・配色・・・グラフィックのトーンで最も重要なのが配色です。キュートなトーンは明度と彩度の両方がやや高めで、暖色系を中心とした配色、クラシカルなトーンは明度彩度共に低めで、こちらも暖色系が中心の配色、といった具合にトーンごとにその配色の特徴があります。
・ジャンプ率・・・デザインエレメントの代償の変化を大きくしたデザインをジャンプ率が高いと言います。ジャンプ率が高いほど、メリハリのある目立つデザインになります。 

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